みなさん、こんにちは。
チー丸日記のチー丸です。
福島駅から福島交通飯坂線に乗って飯坂温泉駅まで約20分。
福島県にある飯坂温泉 花ももの湯に日帰りで行ってきました。
日帰りで花ももの湯に行くなら絶対にこの方法をおすすめします!
みなさんも是非日頃溜まった疲れを癒しに行ってみてください。
【飯坂温泉】花ももの湯 日帰りで一番お得に行く方法!
福島駅に着いたら、「花ももフリーきっぷ」を買え!
この「花ももフリーきっぷ」は、福島交通株式会社が提供しているサービスです。
花ももの湯では購入することができませんので必ず駅で購入してください。
「花ももフリーきっぷ」は3種類あって、花ももの湯でどのように過ごすかで買う切符の種類を選んでください。
①1500円→花ももフリー切符
②3320円→ランチバイキング付き花ももフリー切符
③4920円→ディナーバイキング付き花ももフリー切符
これは、相当お得な値段です。
①1500円の花ももフリー切符を購入した場合、福島駅から飯坂温泉駅までの電車代が片道370円ですので、往復で740円はかかります。なので、実質760円で入館できる計算です。
この切符を買わずに行った場合、交通費740円+通常入館料大人(中学生以上)1380円で、合計2120円になりますので620円もお得になります。
そしてさらに....
花ももの湯 タオル・バスタオル・浴衣付!
日帰りで行くなら、荷物はなるべく少なくしたいですよね。
花ももの湯はタオル・バスタオル付の値段なのです!
通常、他の日帰りの湯だとタオル、シャンプー、リンス、石鹸、ドライヤーまでもに課金されるため結局入浴料+その他の有料アメニティーで1000円近くなってしまいます。
そして、風呂上りは体もポカポカして汗もかきますので風呂上りにすぐ洋服など着たくないですよね。
なので、この浴衣のサービスはとてもありがたいサービスです。
花ももの湯シャンプーバイキング
温泉にあるシャンプーやリンスは、大抵、業務用の安いものですよね。
「温泉のシャンプーって安物だから、洗った後の髪のパサつきが気になるわ...。」
そんなあなた!
花ももの湯には、「シャンプーバイキング」というものがあるんです。
(もちろん無料)
2019年11月に行った時には、HIMAWARI、PANTENE、Swgreta、Daian他おそらく10種類以上のシャンプーとリンスが取り揃えてありました。
自分の好みのものを用意してあるカップに注いで使います。
充実したアメニティー
日帰りの温泉では、「手ぶら」で行ける事が重要になってくると思います。
花ももの湯では、シャワーキャップ、髪の毛をまとめるゴム、櫛、ドライヤー、シェイバーが無料で用意してありますので、自由にとって使うことができます。
また、脱衣所には無料のお茶と水が用意されていますでの飲み物を適宜取りながら入浴することができます。
何の心配なく、手ぶらで温泉を楽しむことができます。
花ももの湯 飯坂温泉駅までの送迎無料!
飯坂温泉駅から花ももの湯までは、徒歩で行っても遠くありませんが事前に電話で連絡をしておけば無料で迎えに来てもらえます。
帰りもフロントの人にお願いすると、車で飯坂温泉駅まで送ってもらうことができます。
こんなに至れり尽くせりの花ももフリー切符がどんなにお得な切符かがお分かりいただけたと思います。
最後に..
何といっても、花ももの湯の魅力は圧倒的な清潔感です。
掃除が行き届いており、館内、お風呂場、脱衣所、ロッカーすべてがきれいです。
裸足で歩く温泉という場所においては、この清潔感はとても大切な事です。
いかがでしたでしょうか。
福島交通では、花ももの湯以外にもかなりお得なチケットを用意していますので、
以下のリンクから自分の旅行プランにあったチケットを探してみてください。
私は、この切符を知らずに行ったため、すべて正規値段がかかってしまい、花ももの湯に到着して初めてこの「花ももフリー切符」の存在をしりました。
駅にもっと大きく広告をだしてくれていたらうれしかったのですが、駅ではそんな案内や広告がありませんでしたので、これから旅行を考えている人には、ぜひこのお得な情報にたどり着けることを祈りつつ執筆しました。
ご拝読ありがとうございました。