こんにちは。
チーマル日記、チーマルボニートです。
『ラインスタンプを作るのって、専門的な機器や技術がないとつくれないよね...。』
『絵も下手だし、めんどくさそうだし...。』
と思っていませんか？
実は、ラインスタンプを作るのは、とっても簡単なんです。
スマホ一つで、ラインスタンプの作成から販売まで完結してしまうんです。
一回販売開始したスタンプは消されることもありませんので、運がよければ買ってもらえて、チョットしたお小遣い稼ぎもできるかもしれません！
一度トライしてあきらめてしまった人も、はじめからあきらめている人も、
この記事を読んで、ラインスタンプを簡単に作る方法をマスターしましょう！
「こんな簡単にできるんだ！」という事を実感する事が大事だと思います。
はじめから、難しい操作などが入ると、「やっぱりめんどうだ...。」と、挫折する原因になってしまいますので、とりあえず「こんな簡単にできるのか！」という事を実感し、なれてきたら少しずつ色を付ける→自分のイラストで作ってみるという風に挑戦してみるといいと思います。
これから書く内容は、「ラインスタンプを作る」初心者向けの記事になっています。
最初の一歩なので、本当に基本のみです。
この記事を読んで、「簡単にできる」という感覚を知ってほしいという思いで書いてます。
では、早速ラインスタンプの簡単な作り方を紹介しますしますので、気軽にラインスタンプを作りたいという方は是非お試しください。
スマホ一つで完結、ラインスタンプ作り方
ラインスタンプ作成準備
Playstore(iphoneの場合；App store)から、下のアプリをダウンロードしてください。
ibis paint X
ibis paint Xを開く
ibis paintの「マイギャラリー」を開きます。
左下の「＋」を押します。
「新規キャンバス」の「LINEスタンプ」を選択します。
右下の「１」を押す。
ラインの制作ガイドラインにも記載がありますが、
イラストなどの背景は透過にしてください
とありますので、背景を透過させる処理をします。
下図の①を選択し、②でその画面を閉じます。
今回選択した青枠の市松模様が背景を透過する作業になります。
絵（文字）を描く
早速、絵または文字を描いてみましょう。
上手い、下手は全くきにする必要は全くないです。
下のように〇のなかに、点をかくだけで絵になってしまいます。
はじめは、売れる売れないを考えずに、とにかくスタンプを作る事に集中します。
ラインスタンプが売れるのは、上手い下手ではなく、個性だと思います。
自由に描いてみましょう！
ただ、ラインスタンプを作成する上で何点か注意事項があります。
以下の制作ガイドラインを確認してから作成してください。
https://creator.line.me/ja/guideline/sticker/
赤：消しゴム・ペン等の選択ができます。
ピンク：ぺんの種類の選択
青：色を選択
文字を入れる方法2つ
１、手書きで文字を描く
２、上図赤枠を選択すると、左に選択画面が現れます
その中の「T（文字入れ）」を選択し、画面をタップすると、
文字を入れる事ができます。
描いた「絵」または「文字」を保存します。
下の右から2番目の四角が重なっているマークを選択します。
すると、下の画面がでてきます。
右下の点が3個並んでいるところを押すと、保存形式が選択可能になります。
「透過PNG保存（レイヤー）」を選択します。
そうする事で、背景が透過されたまま、PNGで保存されます。
ラインスタンプ制作ガイドラインにも
フォーマットはすべてPNG形式です。
とありますので、PNGで保存しなければ、ラインスタンプがつくれません。
最後に、右下の「矢印」を押して、保存完了です。
マイギャラリーに自分が作成したスタンプがたまっていきますので、
同じように、最低8個を作成するとラインスタンプに登録し、販売が可能になります。
いかがでしたでしょうか。
思っているより、かなり簡単に作成できたのではないでしょうか？
「ラインスタンプのアイディアが浮かばない...。」
という人は、以下の言葉を参考に8個のスタンプを作ってみてください。
ラインスタンプの最低個数は8個ですので、「あいさつ」などの言葉で考えると
ハードルを低く設定できますね。
例えば..
1.ありがとう
2.さよなら
3.ばいばい
4.いいよ
5.おやすみ
6.おはよう
7.OK
8.どういたしまして
など.....
8個のスタンプ作成がでたら、LINE CREAYERS MARKETに登録して、早速販売してみましょう！！
LINE CREAYERS MARKET
わたしも、売れるかうれないかは別として、サクッと作ってみました。
「 なぐりがき」というタイトルで、すべてなぐり書き調の文字でスタンプをつくりました。
なぐり書きにすることで、勢いを表現しました。
この初級編ができれば、次は自分の描いた絵に色を付けたり、スタンプ数を増やしてみたり、どんどんデザインの幅を広げていくことができます。
早速試してみてください。
最後に...スマホ一つで完結。ラインスタンプ作り方【中級編】
中級編では、紙に絵を描いてスタンプをs作る方法を紹介しています。
