みなさん、こんにちは。
チー丸日記のチー丸です。
今回は、ダイエット中の間食についてお話したいと思います。
2019年10月20日からダイエットをはじめ、今日2019/12/15現在までの私の経験から得た事を交えてお話しをします。
前の記事にも書いたのですが、落ち込みやモチベーションの低下を避ける為に、私はダイエット中に体重を測らないようにしています。
なので、体重が落ちているか変わっていないのか減っているのかまだわかりません..。
しかし、母や姉からは「本当にやせた」と言われており、自分でも実感しています。
ダイエット開始当初、かなり太っていた(152cmの伸長で、55.6㎏)こともあり、多少は簡単に落とせたのだと思います。
ダイエットは人それぞれの方法があると思いますので、少しでも参考になればうれしいです。
それでは、ダイエット中にどのように食欲をコントロールしたか。
また、間食はどのようにしていたかについて紹介します。
どうしても食べたい!ダイエット中の間食について。
無理して間食を止めない?
ダイエットをするなら、間食は一切やめないとだめじゃないの?と思われるかもしれません。
私の場合、急に間食を止めたり、食事の量を減らしたり、つらいことは長続きさせることができない人間です。
なので、ダイエットを開始した当初はちょっと我慢する程度で、結構な間食をしていました。
10時と3時のおやつの時間に、大学芋やパウンドケーキ、それ以外にもチョコレートやかりんとうといったようにダイエットをしている人とは思えないような間食をしていあした。
ダイエット開始して1週間目ぐらいまでこんな間食をしていました。
2週間目:運動の効果も出てきて自分でかすかに実感できるぐらいの体型の変化が表れ始める。
ここから、間食は10時と3時のみと決め、それ以外の時間には食べないようにする。
3週間目:10時と3時のおやつの量を減らす。
4週間目:3週間目の内容を続ける
5週間目:間食の量をさらに減らす
6週目現在:甘いものに執着心がなくなり、お腹がすいていて目の前にお菓子があっても食べなくなる。ごはんの時間までお茶などをのんでしのぐ事ができる。
ここまでくるのに、約1か月と20日ぐらいです。
長いように感じますが、全く我慢をしていないのでつらいと思った事はなく、気づいたらお菓子を食べなくなっていました。
全くもってお菓子を食べたいと思わなくなりました。
自分でもこんな事が可能なのかと感心するくらいにお菓子に対して無関心になれたのです。
現在のところ、間食する気持ちがなくなったのでお菓子や甘いものを口にする機会が減っていますが、もし食べたくなったら我慢せずに食べるつもりです。
でも、ここで大切なのは爆食いしない事だと思います。
少量でも満足できるようにゆっくりよく噛んでたべると、満足感が得られます。
厳しいダイエットをしている人からみれば、「そんなダイエットあまい!」と思われるかもしれません。
ただ、私は徐々にその環境に慣れさせるほうが、気づいたら間食なしでもいける状態に持っていきやすいと感じています。
その証拠に、2ヵ月や3か月で急激な体改革をした人が、果たして急激に変化したその体型を長期にわたってキープできているのでしょうか。
私だったら、反動でリバウンドしてしまう気がします。
急激な変化は、体にも悪いですし、健康をがいしてしまったらダイエットをしている意味がなくなってしまいます。
はじめから、「ゼロ」にするのではなく徐々に「ゼロ」にしていくと全くつらくありません。
余計なお菓子を買わない・身近に置かない
私の場合は、お菓子が身の回りにあると気になって気になって仕方がなくなって、結局たべてしまうので、なるべく買わないようにしました。
お店でも、お菓子コーナーやアイスコーナーを何往復もしてよ~く考えて結局買わないようにしていました。
何か、お菓子を買う時は、なるべく小分けになっているものを買い、食べすぎを防ぐようにしていました。
小分けになっていないものは、小分けにして必要以上の量を食べないようにコントロールしていました。
間食を防ぐ為にすること
朝・昼・夜ごはんを食べる。
夜はごはんを抜いて、おかずだけをたべています。
しっかり3食食べると、お腹もすきにくくなるので、3食食べる事が間食を防ぐことにつながっているのだと感じています。
間食をしながら、炭酸水を飲んでおなかを膨らますと間食の量を減らすことができます。
私の場合は、お茶でも水でも温めて飲むと精神が安定して空腹を紛らす事ができました。
また、紅茶やルイボスティーにレモンやシナモン、はちみつ、メイプルシロップを入れると、この甘味で間食をスキップする事さえできました。
早く寝る
いつまでも遅くまで起きていると空腹で何かに手を出してしまう事もありますので、早めに寝ています。
良質な睡眠はそれだけでもダイエットにもなるようなので早寝早起きで、できる限り規則正しい生活をするように心がけました。
おすすめの間食
最近では、コンビニでも低糖質で低カロリーなお菓子が沢山売っていますので、大豆チップやおしゃぶり昆布、茎わかめ、無塩ナッツ(アーモンド・クルミ・カシューナッツ)を食べるのはおすすめです。
ただ、茎わかめやおしゃぶり昆布だと結局甘いものが食べたくなってしうので、わたしは、食べたいと思ったものを食べます。
食べる「量」が重要だと実感しています。
チョコレートを食べたい場合には、2個ときめたらそれ以上は食べない。
低糖質のお菓子でも、量をたべてしまえば意味がなくなってしまいますよね。
重要なのは「量」です。
結局、必要以上のカロリーを摂取してしまうので、一日のうちに消費することができず、脂肪として体の中に蓄積してしまうのです。
間食をしていたころのカロリーを計算してみるとカロリーがかなりオーバーしていました。
ちょこちょこ何かをつまんで食べていると予想を超えた「量」を摂取してしまっています。
めんどくさがりではない人なら、間食だけでも何をたべたか細かく書き留めておくと過食防止になるかもしれませんね。
まとめ
①最初は決して無理をしない。
②間食は徐々に減らしていくことで無理なく減らす。
③3食しっかり食べて、間食を防ごう。
④間食はOK!でも「量」に気を付ける。
➄できれば間食だけでも何を食べたか書き留めておく。
最後に
ダイエットを継続させ、成功へと導くには多少の休憩も必要です。
猛ダッシュは長く続ける事はできませんよね。
時々休みながら走り、時に猛ダッシュ、そしてまた走って休む。
そんな感じで、ダイエットと自分の生活をうまく両立させ、ダイエットによるストレスを上手くなくすのがコツではないかと感じています。
そして、こんなもので色々な代用ができますので、よかったら試してみてください。
アイスクリームの代用
用意する材料:バナナ・冷凍ブルーベリー
1.バナナを冷凍する
2.ミキサーで冷凍バナナと冷凍ブルーベリーをドロドロになるまで混ぜる。
バナナアイスの出来上がりです。
ポテトチップスの代用
用意する材料:木綿豆腐、のり塩
1.木綿豆腐をキッチンペーパーで包み、レンジで4分ほど温め、水気をとる。
2.水気がなくなったら、5㎜ほどの厚さに切る。
3.クッキングシートの上に切った豆腐を並べてレンジで8分ほど加熱。
※キツネ色になってきます。
のり塩をまぶして完成。
味は、塩コショウでもコンソメでもおいしそうですね!
最期までご拝読ありがとうございました。